初期発生研究は、過去10年間で飛躍的な進展を遂げてきました。この分野の発展は、患者を含む多くの人々に恩恵をもたらす可能性を秘めています。しかし一方で、胚(受精卵)をどの程度研究に利用してよいのか、さらには胚を人工的に作製してよいのかなど、生命の根幹に関わる深い倫理的問題が問われています。本ワークショップは、科学の最前線を理解しつつ、初期発生研究を通じて私たちがどのような社会を目指すべきかを共に議論する場にします。
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広島大学 大学院人間社会科学研究科
上廣応用倫理学講座
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